記者陳芊秀/綜合報導
日本資深男星辻萬長因因腎盂癌病逝,享年77歲。他憑精湛演技活躍戲劇圈,包括《魔女的條件》、《西洋骨董洋菓子店》等名作,7月時公開罹癌消息,並且退出大河劇《鎌倉殿13人》的重要角色。
▲辻萬長癌逝。(圖/翻攝自日網)
辻萬長從年輕演到老,中年之後時常在劇中扮演嚴肅父親,或是刑警,包括《魔女的條件》扮演松嶋菜菜子的父親,《西洋骨董洋菓子店》、中居正廣版《砂之器》中扮演刑警,在日本影劇中是相當熟悉的身影。
原本辻萬長敲定要演出2022年大河劇《鎌倉殿13人》,編劇是三谷幸喜,扮演「伊東祐親」,戲裡是新垣結衣「八重」的父親,不料病魔纏身,7月16日透過經紀公司發表罹患腎癌,為專心治療退出演出陣容,改由淺野和之接手。《鎌倉殿13人》也發文悼念。
病気療養のため伊東祐親役でのご出演を辞退された辻萬長さんが逝去されました。所属事務所より公表がありました。
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) August 23, 2021
数々の大河ドラマをはじめ、長年に渡りNHKドラマに多くご出演頂きました。大先輩の遺された功績に、スタッフ一同心より敬意を表するとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。 pic.twitter.com/nAeJGNEr6L
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